東日本大震災では、最高43万人の人々が2000箇所近い避難所に避難した。避難所の中には、周囲から孤立し、必要な物資がなかなか届かないところもあった。(写真は避難所の様子:ロイター)
宮城県南三陸町の避難所、救援物質から衣料をより分ける人々(読売)
南三陸町の避難所にて(AFP)
石巻の避難所にて、救援物資の毛布に包まる年寄りたち(ロイター)
仙台の避難所にて、不安な表情の母子(AFP)
福島県浪江町の避難所にて(KYODO)
大槌町の避難所にて(ロイター)
名取市の市民センターには、家族の消息を訪ねる札が、びっしりと貼られた(AP)
陸前高田の避難所にて、非難した人の名簿をチェックする人(ロイター)
東松島の体育館にて、自分の妻と二人の子供が遺体となって発見され、嗚咽する青年(IHT)
亘理町にて、むせび泣く女性を慰める(AFP)
陸前高田にて、抱き合う母子(ロイター)
コメントする