上の写真は人間に襲い掛かるヒョウを捕らえたもの。飛び掛かられた人は、大怪我はしたらしいが、幸い命に別状はなかった。それにしても、身の毛のよだつような恐ろしいシーンだ。
場所は、インドのプラカシ・ナガール(Prakash Nagar)村。迷い込んできた野生のヒョウが、森林警備員らに次々と飛び掛り、3人の警備員と3人の村人に怪我をさせた。
警備員らは直ちに射殺するようなことをせず、生け捕りにしようとしたが、壮絶な格闘を迫られてそうもいかず、ヒョウは深手を負って数時間後に死んだそうだ。(写真はAP提供)
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