陽気な粉屋 There was a jolly miller:マザーグース

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マザーグースの歌から「陽気な粉屋」There was a jolly miller(壺齋散人訳)

  陽気な陽気な粉屋さん
  ディー川のほとりに住んでいた
  年中歌いながら働きます
  ヒバリにおとらぬひょうきん者
  歌にはお気に入りの文句があって
  こんな風に繰り返します
  “ヤッホー ヤッホー ヤッホッホー
  おいらはひとりで生きてくだ
  誰の世話にもならねえだ“

陽気な粉屋さんのお話。ひばりに劣らぬひょうきん振りで、いつも歌を歌いながら粉をひいています。


There was a jolly miller

  There was a jolly miller
  Lived on the river Dee:
  He worked and sang from morn till night,
  No lark so blithe as he,
  And this the burden of his song
  For ever used to be-
  “ I jump mejerrime jee!
  I care for nobody- no! not I,
  Since nobody cares for me.”

関連リンク: マザーグースの歌

  • 英詩と英文学

  • ウィリアム・ブレイク詩集

  • シェイクスピア





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