ジングル・キャッツ Jingle Cats

| コメント(1) | トラックバック(0)

091116.jingle.cats.jpg

上の写真(AP提供)は、いまアメリカで大人気の猫のコーラスグループ、ジングル・キャッツ Jingle Cats のメンバー。今年のクリスマス向けに発売されるDVDのデモンストレーションのためにポーズをとっているところだ。

ジングル・キャッツが生まれたのは1991年。ロサンゼルスのスタジオでクリスマスソングのレコーディングをしている最中、一匹の猫 Yellow Tabby が紛れ込んできて、音楽に合わせて泣き声をあげた。プロデューサーがそれを面白がって、曲の中に猫の鳴き声をアレンジして発表したところ、これが大人気。以後 Jingle Cats という猫のバンドを組んで、毎年のようにクリスマスソングを歌い続けてきた。

写真には4匹しか写っていないが、メンバーは全部で9匹いる。グループ結成のきっかけをつくったのは Yellow Tabby のCheesepuff。写真の中でバイオリンを弾いているのが彼だ。


YouTubeでジングルキャッツの歌を聞く





≪ グレート・デーン Great Dane:世界一背の高い犬 | 動物写真・生命讃歌 | レオンバーガーの16匹の子犬たち ≫

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://blog.hix05.com/cgi/mt/mt-tb.cgi/1941

コメント(1)

まあ何て可愛い!うちの花も仲間ん入れて欲しいですね~。

ミュージシャン達のポーズ、何故か 「長靴を履いた猫」 を彷彿とさせますね。

あのニャンコ達の歌のを見たり聴いたりしてたら、向こうを見て座っていた花は耳だけそば立て、少なからず興味があるようです。 「ホラ、見てみる?」 と言って改めてPCの前に座らせたら、きっと 「イヤッ」 と言って直ぐ何処かへ行ってしまうでしょう。 その位、花は気分屋で気まぐれなんです。

楽しいのを有難うございます。

コメントする



アーカイブ

Powered by Movable Type 4.24-ja

本日
昨日

最近のコメント

この記事について

このページは、が2009年11月23日 17:05に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「ビリーズ・ブルース Billie's Blues:ビリー・ホリディ」です。

次のブログ記事は「息子とは何なのだ Sons, what things you are!:ヘンリー四世第二部」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。