セーヌ川からの眺め:水彩で描くパリ

| コメント(0) | トラックバック(0)

111021.seine.jpg

セーヌ川には観光用の遊覧船がひっきりなしに行きかっている。その船の上から仰ぎ見るパリの景色は美しい。それぞれに個性のある橋がつぎつぎと視界を横切り、それを前景にしてクラシックな建物が連なる。川辺には散策用の小道が通され、人々が思い思いにその上を歩く。なんとも優雅な眺めだ。

この絵はポン・ロワヤール(Pont Royal)とエコール・ド・ルーヴル(Ecole de Louvre)を描いたもの。こんな風景が次々と現れるわけだから、パリに旅行したら、見逃す手はない。





≪ エッフェル塔付近のカフェ:水彩で描くパリ | 水彩画を楽しむ | セーヌ河畔のプチショップ:水彩で描くパリ ≫

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://blog.hix05.com/cgi/mt/mt-tb.cgi/3550

コメントする



アーカイブ

Powered by Movable Type 4.24-ja

本日
昨日

この記事について

このページは、が2011年10月19日 20:13に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「東坡:蘇軾を読む」です。

次のブログ記事は「川(La Rivière):ロベール・デスノス」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。