tag:blog.hix05.com,2024:/cgi/mt//feed/敬語 2024-05-19T14:48:38Z Movable Type 4.24-ja 8 1 8 tag:blog.hix05.com,2012:/blog//1.4014 2012-05-09T09:29:15Z 2012-05-09T09:30:29Z 日本語は比較的に変化の激しい言語に属しているとは、筆者もかねがね思っていたところだ。徳川時代に書かれた近松門左衛門や井原西鶴の文章を、たとえば村上春樹の書いた文... tag:blog.hix05.com,2012:/blog//1.3993 2012-05-02T09:18:33Z 2012-05-02T09:22:59Z 岩波国語辞典の編集者水谷静夫氏の「曲がり角の日本語」（岩波新書）を読んだ。岩波国語辞典の初版から第7版まで編集したとあって、その間の日本語の変遷をずっと見つめて... tag:blog.hix05.com,2010:/blog//1.2261 2010-04-28T10:23:03Z 2010-04-28T10:27:22Z 「から騒ぎ」の中ではベネディックと並んで道化的な人物がもうひとり出てくる。警察官のドグベリーだ。警察官に犬の名を与えたのはシェイクスピア一流の才気からだろう。だ... tag:blog.hix05.com,2009:/blog//1.1739 2009-08-22T10:34:10Z 2009-08-22T10:37:15Z 「とんでもございません」とは良く使われるいい方だ。かくいう筆者も使ったことがある。あることがらを強く否定するときに用いられる。たとえば「あなた、わたしを馬鹿にし... tag:blog.hix05.com,2009:/blog//1.1658 2009-07-10T12:21:50Z 2009-07-10T12:23:42Z このお菓子おいしいですよ、あなたもどうぞいただいてください... tag:blog.hix05.com,2009:/blog//1.1645 2009-07-04T09:49:21Z 2009-07-04T09:50:52Z ユニークな言語学者野口恵子女史が、敬語の乱れの一例として「を入れ」言葉を取り上げている。「を入れ」とは、「有権者の皆さんとお会いをいたしました」のように、「お会... tag:blog.hix05.com,2009:/blog//1.1634 2009-06-28T08:24:07Z 2009-06-28T08:25:50Z 言語学者野口恵子女史の著作「かなり気がかりな日本語」（集英社新書）を読んで裨益させられるところが多かった。題名から連想されるように、日本語の乱れを論じたものだが... tag:blog.hix05.com,2009:/blog//1.1502 2009-04-24T10:39:45Z 2009-04-24T10:43:14Z 最近の若い人は、「それでは座らさせていただきながら、ご説明を申し上げさせていただきたいと思います。」などという言い方をする。筆者などは「座って説明致します」で十...