4月27日から28日にかけて、アラバマなどアメリカ南部諸州で巨大竜巻が発生し、NHKの集計では、350人以上の死者を出すなど、1925年3月18日につぐ、史上二番目の規模になることが明らかになった。
写真(AP提供)から伝わってくるとおり、竜巻の通り道はそれこそ根こそぎにされて、何も残っていない。東日本の被災現場に劣らず、深刻な被害の様子がよくわかる。
アメリカでは今でも、東日本大震災の被災者のために募金活動をしてくれている人が多数いる。日本人も、竜巻で被災したアメリカ南部の人々を応援しようではないか。
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