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漢詩と中国文化




2007年11月 5日

顏生稱爲仁(陶淵明:飲酒其十一)

陶淵明「飲酒二十首」より其十一「顏生稱爲仁」を読む

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2007年11月 6日

有客常同止(陶淵明:飲酒其十三)

陶淵明「飲酒二十首」より其十三「有客常同止」を読む

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2007年11月12日

故人賞我趣(陶淵明:飲酒其十四)

陶淵明「飲酒二十首」より其十四「故人賞我趣」を読む

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2007年11月13日

貧居乏人工(陶淵明:飲酒其十五)

陶淵明「飲酒二十首」より其十五「貧居乏人工」を読む。

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2007年11月19日

少年罕人事(陶淵明:飲酒其十六)

陶淵明「飲酒二十首」より其十六を読む。

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2007年11月20日

幽蘭生前庭(陶淵明:飲酒其十七)

陶淵明「飲酒二十首」より其十七を読む。

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2007年11月26日

歳月人を待たず(陶淵明:雜詩其一)

雑詩十二首は、陶淵明が折に触れて感慨を詠んだもので、秀作が多い。すべてが同じ時期のものではなく、大きく二つのグループに分けられる。

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2007年11月27日

日月人を擲てて去る(陶淵明:雑詩其二)

陶淵明の詩から「雑詩其二:日月人を擲てて去る」を読む。

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2007年12月 3日

盛衰量るべからず(陶淵明:雜詩其三)

陶淵明の詩から「雜詩其三:盛衰量るべからず」を読む。

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2007年12月 4日

百年邱壟に帰す(陶淵明:雜詩其四 )

陶淵明の詩から、「雜詩其四:百年邱壟に帰す」を読む。

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2007年12月10日

古人寸陰を惜しむ(陶淵明:雜詩其五)

陶淵明の詩から、「雑詩其五:古人寸陰を惜しむ」を読む。

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子有るも金を留めず(陶淵明:雜詩其六)

陶淵明の詩から、「雜詩其六:子有るも金を留めず」を読む。

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2007年12月18日

家は逆旅の舍なり(陶淵明:雑詩其七)

陶淵明の詩から雑詩其七「家は逆旅の舍なり」を読む。

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代耕は本より望みに非ず(陶淵明:雜詩其八)

陶淵明の詩から雜詩其八「代耕は本より望みに非ず」を読む。

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2007年12月24日

王維、陶淵明を歌う:偶然作其四

盛唐の大詩人王維は、陶淵明と同様田園詩人の名を以て呼ばれる。田園の生活をこよなく愛し、また田園風景を好んで歌ったことについては、陶淵明に勝るとも劣らない。その陶淵明を再評価し、唐代以前におけるもっとも偉大な詩人として位置づけたのも王維である。

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2007年12月25日

孟浩然、陶淵明に倣う:故人の荘に過る

盛唐の詩人孟浩然は、自然派詩人として王維と並び称され、時に王孟と呼ばれる。王維よりは10歳年長であるが、両者は親しく交友した。その死に際して、王維は深い悲しみを表した詩を作っている。

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2007年12月31日

李白、陶淵明を歌う:桃花流水杳然として去る

杜甫によって酒仙と称された李白は自他ともに認める酒豪、酒の歌を多く作った。そんな李白にとって、陶淵明は酒の風雅を愛する者の先輩格。李白は折に触れて陶淵明を念頭においた詩を作っている。

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2008年1月 1日

白楽天、陶淵明に效う

唐宋以降の中国の詩人たちにとって陶淵明は詩聖のごとき存在であったから、誰しもその体に倣った詩を作った。中でも白楽天は、陶淵明に心酔すること深く、陶淵明の生き方を強く意識していた。

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2008年1月 7日

蘇東坡、陶淵明に和す

北宋の大詩人蘇東坡は波乱に富んだ生涯を送った。若くして高級官吏となったが、政争に巻き込まれて何度も挫折し、左遷、下獄、追放を繰り返した挙句、晩年は南海の果ての海南島に流されている。

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2008年1月 8日

陸游、陶淵明を慕う

陸游は南宋第一の詩人。宋が女真族の金によって侵略され、北土を失い江南によって南宋となったころ、その混乱に満ちた時代を生きた。中国が南北に分断された状況は、陶淵明の生きた南北朝時代と共通するものがあった。

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