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暖炉のそばの子猫ちゃん Pussy-cat by the fire :マザーグース


暖炉のそばの子猫ちゃん Pussy-cat by the fire(マザーグースの歌:壺齋散人訳)

  子猫ちゃんが暖炉の傍で
  気持ちよさそうにお昼寝です
  そこへ通りがかった子犬君  
  「子猫ちゃん そこにいたの?
  ごきげんよう 子猫ちゃん
  子猫ちゃん ご機嫌いかが?」
  「あらごきげんよう 子犬さん
  それではまたね さようなら」

暖炉の火の傍で気持ちよさそうに居眠りをしている子猫ちゃんの歌です。この歌は、「おお スザンナ」のメロディに合わせて歌われるといいます。


Pussy-cat by the fire

  Pussy-cat sits by the fire;
  How can she be fair?
  In walks the little dog;
  Says: "Pussy, are you there?
  How do you do, Mistress Pussy?
   Mistress Pussy, how d'ye do?"
  "I thank you kindly, little dog,
  I fare as well as you!"


関連リンク: マザーグースの歌

  • 英詩と英文学

  • ウィリアム・ブレイク詩集

  • シェイクスピア





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