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メリーの子羊 Mary had a little lamb :マザーグース


メリーの子羊 Mary had a little lamb (マザーグースの歌:壺齋散人訳)


  メリーの子羊
  雪のような綿毛
  メリーの行くところ
  どこでもついて行く

  メリーについて
  学校にいったら
  子どもたちは大はしゃぎ
  子羊は生徒

  先生が追い出したら
  近くで遊びながら
  メリーの帰りを
  ずっと待ってた

  メリーが好きなわけは
  子どもたちが聞いた
  メリーに好かれてるからさ
  先生がいった

「メリーさんの羊」として日本の子どもたちにもよく知られている歌です。子羊はメリーさんに従ってどこにでもついていき、メリーさんが教室で勉強している間は、外で辛抱強く待ち続けます。子羊がこんなにメリーさんが好きなわけは、メリーさんが子羊を可愛がっているからです。


Mary had a little lamb

Mary had a little lamb ,
Whose fleece was white as snow;
And everywhere that Mary went,
The lamb was sure to go.

He followed her to school one day;
That was against the rule;
It made the children laugh and play;
To see a lamb at school.

And so the teacher turned it out,
But still it lingered near,
And waited patiently about
Till Mary did appear.

"Why does the lamb love Mary so?"
The eager children cry;
"Why, Mary loves the lamb, you know,"
The teacher did reply.


関連リンク: マザーグースの歌

  • 英詩と英文学

  • ウィリアム・ブレイク詩集

  • シェイクスピア





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