
ダルビッシュ投手が9日(日本時間10日朝)、大リーグ・デビュー戦に臨んだ。相手はイチローのいるマリナーズ。日本人の野球ファンにとってはしびれるところだ。結果はイチローに三本の安打を打たれたほか、6回投げて8安打、5四死球、5失点と、決してほめられた内容ではなかったが、チームの打撃力に支えられて、勝ち投手になった。

ダルビッシュ投手が9日(日本時間10日朝)、大リーグ・デビュー戦に臨んだ。相手はイチローのいるマリナーズ。日本人の野球ファンにとってはしびれるところだ。結果はイチローに三本の安打を打たれたほか、6回投げて8安打、5四死球、5失点と、決してほめられた内容ではなかったが、チームの打撃力に支えられて、勝ち投手になった。

今年(2011年)のワールドシリーズは、セントルイス・カージナルスとテキサス・レンジャーズとの戦いとなり、カージナルスが第7戦までもつれこんだシリーズ決戦を制して、5年ぶり11度目のワールド・チャンピオンになった。

大相撲秋場所は惨憺たる光景からはじまった。東京では8か月ぶりの開催にもかかわらず、初日から客入りは悪く、連日半分しか埋まらぬ客席を前にして取り組みがなされたのは、八百長問題でタガが緩んだ相撲協会に対する世間の目がいかに厳しいものであったかを物語っていた。

マリナーズのイチロー選手が大リーグ11年目のシーズン日程をすべて終了した。成績は184安打、打率 .272 で、11年連続200本安打以上の記録達成はならず、打率も初めて3割を下回った。

大関魁皇関が、名古屋場所十日目の対琴欧州戦を最後に、現役引退を表明した。日本人としてただ一人大関を張ってきた力士が去るのはさびしい限りだが、ときあたかも同じ日の結びの一番で琴奨菊関が横綱白鵬関を破り、大関昇進をほぼ手中にしたから、新旧交代を見届けてからの引退表明になった。相撲ファンの一人としてこころからご苦労さんといいたい。

正直言って本当に驚いた。日本の女子サッカー・ナショナルチーム、なでしこジャパンが強豪アメリカを制してワールドカップに初優勝したことが、いまだに夢のように感じられる。

まさかここまでやってくれるとは思わなかった。サッカー女子ワールドカップでの日本チーム「なでしこジャパン」の健闘ぶりである。準々決勝で優勝候補だった開催国ドイツを破り、準決勝ではスウェーデンを破った。その健闘振りを心からたたえたい。

カタールのドーハで行われたサッカー・アジア杯決勝戦に、日本がオーストラリアを1-0で破り、1992年、2000年、2004年につづき4度目の「アジアの覇者」になった。

アメリカ大リーグ史上最も偉大なピッチャーの一人で、速球王の名をほしいままにしたボブ・フェラー Bob Feller (上の写真:AP提供)が死んだ。享年92だった。

横綱白鵬の連勝を意識してか、NHKが九州場所の前から密着取材を行い、その強さの秘密を解き明かしていた。題して、横綱 白鵬 "最強"への挑戦。

今場所の魁皇はどこか違う。あの白鳳の連勝記録をとめた稀勢の里を三日目に破って以降連勝を重ね、一敗のまま優勝争いにも絡んでいる。そんな好調ぶりを、幸運の女神も嘉し給うたか、十一日目の昨夜には、信じられないような、奇跡の一勝を授け給うた。

その瞬間、土俵を見ていた人たちは一様にびっくりした表情をした、無敵の横綱が土俵を割って、そのまま土俵下に転がり込んでいったからだ、ややして身を起こした横綱は、一瞬照れ笑いを見せたが、その後呆然とした表情に変った。(上の写真は毎日新聞提供)

上の写真(AP提供)は、サンフランシスコのダウンタウンで行われたジャイアンツのワールドシリーズ祝賀記念パレード。名門のジャイアンツがサンフランシスコにやってきて始めてワールド・チャンピオンになったとあって、街全体が異様な興奮に包まれた。

テクサス・レンジャーズがアメリカン・リーグのプレー・オフでヤンキースを破り、球団創設50年目にして初のワールド・シリーズ進出を果たした。(上の写真:AP提供)

イチローがまたもや偉大な記録を打ち立てた。昨年達成した9年連続200本安打の大リーグ記録に続いて、今年は10年連続で200本を打ったのだ。連続記録としてはもちろん、通算記録としても、あのピート・ローズと並んだ。

度重なる不祥事のために異例づくめとなった大相撲名古屋場所、優勝したのは横綱白鵬関、それも三場所連続全勝優勝、しかも大鵬の記録を破って歴代二位の47連勝というおまけつきだ。その白鵬を土俵で待っていたのは紫の優勝旗のみ、賜杯は協会が辞退していたため登場しなかった。

ワールドカップで演じられる数多くの試合では、それぞれに感動的なシーンが生まれる。それらの多くはすばらしいファインプレーを伴っているが、中には反則というべきプレーが劇的な効果を伴うこともある。本日(7月3日)ウルグァイとガーナとの間の準々決勝でも、そんな光景が人々の興奮を呼んだ。ウルグァイのスアレス選手がシュートを防ぐために行ったハンドプレーが、結果的に、ウルグァイに勝利をもたらしたのだ。

よくやったといってやりたい、サッカーワールドカップ決勝トーナメントの緒戦でパラグァイを相手に善戦して破れた日本チームに対してである。試合ごとに高まるサッカー熱に浮かされ、深夜まで観戦した筆者のようなものにとっても、この日(6月29-30日にかけて)の日本チームの試合振りは、実にすがすがしいものであった。

この日(日本時間六月二十五日)未明に行われたサッカー・ワールドカップ一次リーグ最終戦でデンマークと対戦した日本は、3-1で勝利を収め、決勝トーナメント進出を決めた。夜明け前の三時過ぎに目を覚ましてテレビ観戦していた筆者にとっては、眠気を吹き飛ばしてくれる勝利だった。

ワールド・カップ一次リーグ第二戦で、日本はオランダ相手に善戦したが、惜しくも1-0で敗れた。この結果をどうみるかは、論者によってさまざまだろうが、筆者などは、日本は内容の濃い、いい試合を展開したと評価したい。
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