日々雑感


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アメリカの大都市では近年、トコジラミ(南京虫)がはびこるようになったそうだ。ニューヨーク市の衛生当局によれば、2004年度には500件ほどだったトコジラミに関する苦情が、2009年度には11000件にも達したという。

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度重なる不祥事のために異例づくめとなった大相撲名古屋場所、優勝したのは横綱白鵬関、それも三場所連続全勝優勝、しかも大鵬の記録を破って歴代二位の47連勝というおまけつきだ。その白鵬を土俵で待っていたのは紫の優勝旗のみ、賜杯は協会が辞退していたため登場しなかった。

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レオナルド・ダ・ヴィンチの傑作「岩窟の聖母」Virgin of the Rocks には、ご承知のとおり二つのヴァージョンがある。ひとつはルーヴル美術館に保存されているもの、もうひとつはロンドンのナショナル・ギャラリーに保存されているものだ。このうち、ロンドンのものが18ヶ月間にわたる修復を終了して、鮮やかな色彩が甦った。(上の絵、左が修復前、右が修復後:AP提供)

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梅雨が明けた途端に日本列島は猛烈な暑さに見舞われた。関東地方では七月の二十日にして38度を記録したというが、これは時期としては最も早い記録だろう。この調子だと、8月の最も暑い盛りにどんなことになるか、検討もつかない。

ある女子学生さんからメールが届き、下記の詩を訳してもらえないかと依頼された。調べてみたところ、この詩はフランセス・オズグッドのものだということがわかった。フランセスはエドガー・ポーの晩年に現れた女性たちのひとりで、一時期真剣に結婚を考えた女性だとされる。だがポーの異常な生活ぶりに驚いたフランセスが、自分のほうから去っていったとされる。

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Ass という英語には、ロバという意味と尻という意味と両方ある。どちらの意味で用いられても、その影に「バカ」という意味を潜めている。英語にあってはこの三者は、隠喩のトライアングルをなしているのだ。

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タコのワールド・カップといっても、タコがサッカーをした話ではない。タコが人間のサッカーの勝敗を予言した話である。(上の写真:ロイター提供)

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JR山陰線の名所として親しまれてきた餘部鉄橋が、100年の歴史を経て、7月16日、ついに取り壊されることになった。JR西日本ではその日を記念して、11日に特急列車を臨時停車させるなどして、ファンサービスにあい努めたところ、写真(読売新聞社)のように、大勢の人々が駆けつけて、100年の景観に名残を惜しんだという。

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エジプトの農村で双頭の子牛が生まれたそうだ。(上の写真:AP提供)ご覧のようにほぼ完璧な顔面を一対供えている。このふたつの大きな顔が差し障って、分娩は大変だったらしく、二時間もかかったというが、生まれた後の状態は良好で、一頭前の牛に成長する可能性は十分にあるそうだ。

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ワールドカップで演じられる数多くの試合では、それぞれに感動的なシーンが生まれる。それらの多くはすばらしいファインプレーを伴っているが、中には反則というべきプレーが劇的な効果を伴うこともある。本日(7月3日)ウルグァイとガーナとの間の準々決勝でも、そんな光景が人々の興奮を呼んだ。ウルグァイのスアレス選手がシュートを防ぐために行ったハンドプレーが、結果的に、ウルグァイに勝利をもたらしたのだ。

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よくやったといってやりたい、サッカーワールドカップ決勝トーナメントの緒戦でパラグァイを相手に善戦して破れた日本チームに対してである。試合ごとに高まるサッカー熱に浮かされ、深夜まで観戦した筆者のようなものにとっても、この日(6月29-30日にかけて)の日本チームの試合振りは、実にすがすがしいものであった。

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この日(日本時間六月二十五日)未明に行われたサッカー・ワールドカップ一次リーグ最終戦でデンマークと対戦した日本は、3-1で勝利を収め、決勝トーナメント進出を決めた。夜明け前の三時過ぎに目を覚ましてテレビ観戦していた筆者にとっては、眠気を吹き飛ばしてくれる勝利だった。

ワールド・カップ一次リーグ第二戦で、日本はオランダ相手に善戦したが、惜しくも1-0で敗れた。この結果をどうみるかは、論者によってさまざまだろうが、筆者などは、日本は内容の濃い、いい試合を展開したと評価したい。

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サッカーのワールドカップはそのたびごとに感動的な讃歌を生み出してきた。今回も、FIFA自らOfficial Anthemを制定して、その普及を図っているようだが、どうもいまひとつといったところのようだ。(少なくとも日本では)

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サッカー・ワールドカップ・南アフリカ大会で、日本がカメルーンを破って緒戦を飾った。試合は日本時間の十四日午後十一時から始まったので、見ていた人も多かっただろう。ワントップに起用されていた本田選手が、右手からのロングパスにうまく反応してシュートを決め(上の写真:AP提供)、これが決勝点になった。

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今年もクレマチスの咲く季節になった。筆者はこの花が咲くたびに、亡くなった母を思い出す。鉄線とか風車とかいう和名のあるこの花を、母はこよなく愛していて、毎年見事な花を咲かせていた。クレマチスのほかにも好きな花はいくつかあって、春にはドイツあやめ、初夏には芍薬、夏にはひまわり、そして秋には桔梗の花が庭を飾ったものだ。

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オーストラリア人の16歳の少女がヨットで単身世界一周に成功した。(上の写真:AP提供)類似の企てとしては、世界最年少記録である。

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上の写真(AP提供)はあくびするライオンを写したもの。草原の王者ライオンも、すっかりリラックスしているように見える。それでも大口の間からのぞいている牙は、王者の貫禄を感じさせる。

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ニューヨークのクリスティーズのオークションで、ピカソの油絵が美術品としての史上最高価格1億650万ドルで落札された。

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結婚があれば離婚があるのが世の習い。このことは普通の男女の間のみならず、同性愛者の間にも当てはまる。近頃はゲイ・マリッジの話題と並んで、ゲイ・ディヴォースすなわち同性愛者のカップルの間の離婚話が話題に上るようになった。その様子の一端を最近の TIME のWeb 判が伝えている。Can Gay Couples Divorce Where They Can't Marry? By Hilary Hylton

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