日々雑感


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いたずらをしてママに怒られたマックス少年が、夜ご飯抜きで部屋に閉じ込められている間に、冒険の旅に出発する。旅先でマックス少年は、様々な怪物たちと遭遇して、奇妙奇天烈な冒険をする、そして冒険の果てに、暖かい夜ご飯が待っているママのところに戻ってくる、これはまさしく、オデッセイの物語と同じ、壮大な冒険の物語だ。小さなマックスの雄大なオデッセイの旅。それがモーリス・センダック(Maurice Sendak)の代表作「怪獣たちのいるところ」が描く世界だ。

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マリリン・モンローはソ連のスパイだった。彼女は、ソ連のスパイと恋に落ちたことをきっかけに、マーシャというコード名で、ソ連のためにスパイ活動を行っていた。そのスパイとしてのマリリンを描いた映画が、昨年の暮にロシアでリリースされ、ちょっとした反応を引き起こした。

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 四月七日(土)午下長津川を散策するに、天晴れ渡りて長閑な陽気なり。遊歩道沿の桜並木ほぼ五分とほり咲き進み、微風をうけて軽やかに伸び広がりたり。遊歩道を一周して調整池の広場に下りれば、芝生の上いたるところ弁当を広げる集団あり。花見を楽しむにはまたとなき機会と見えたり。水溜池には先日まで遊泳しをりしマガモの姿見当たらず。北へ移動せしなるべし。そのまま長津川の流れに沿って船橋の市街地へ向かって進む。小さき流れなれど、深さ十メートルばかり、左岸には崖きり立ちてあり。しかして崖の上部には仕舞屋ひしめき建ちたり。面白きことに、ここには旅に出遅れたりとおぼしきマガモ数羽、水に浮かびてあり。流れは船橋の市街地の手前にて暗渠と化す。ややして天沼公園にいたる。ここにもまた桜花爛漫と開きてあり。公園のベンチに坐して、子どもらの遊ぶ姿を観察す。この数年気候温暖化の影響とて、桜花は三月中に開き散り、月をまたぐことは珍しかりき。今年は入学式にあわせて花見頃となり、新入生たちもさぞ思ひ出に残りしなるべし。船橋の街中にて買物をなし、東武線の電車に乗って帰り来る。午後読書。

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印象派のコレクションで知られるパリのオルセー美術館が大規模なリニューアルを行い、その結果、従前にくらべて絵の見え方が格段によくなったそうだ。その様子をNHKが、女優天海祐希さんの案内で、視聴者に紹介していた。(パリと女と名画たち~魅惑の新オルセー)

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仁淀川は、四国一高い石鎚山に源流を発し、土佐市周辺で太平洋に流れ込む、全長124キロメートルの川である。吉野川、四万十川とならぶ四国の代表河川であるとともに、日本一きれいな川として知られる。そのきれいな川の美しい素顔を、NHKの特別番組が伝えていた。題して「仁淀川 青の神秘」

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Newsweek の最新号が、Mad Men goes back to the Office と題して、1960年代を回顧する特集を組んでいる。「マッド・メン」とはアメリカの人気テレビ番組で、1960年代を舞台にして、当時のアメリカ社会を生き生きと再現したものだ。2007年の夏に放送を開始し、これまでに4シリーズが放送されたが、その5シリーズ目が始まるにあたって、この特集を組んだというわけだ。

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上の写真は24歳のマリリン・モンローを写したもの。ライフ誌が保存していた膨大な映像データの一部だ。おおらかで、まだあどけなさが残っている表情だが、そのあどけなさのゆえに、この写真はお蔵入りしたのだと思われる。

オウム真理教の信者だった高橋英利氏が書いた「オウムからの帰還」を読んだ。読む気になったきっかけは、村上春樹による一連のオウム事件へのかかわりに触発されたことだ。

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平泉の中尊寺金色堂を見たのはかれこれ20年も前のことだ。季節は秋も深まる紅葉の時期だったと記憶している。単身ぶらりと松島を訪ね、そのついでに立ち寄った。その時のことは日記に書いた覚えがあるので、取り出して読んでみると、平泉の駅前から馬車に乗っていったということ、全山が見事な紅葉に包まれていたことなどが書いてあるが、肝心の金色堂の様子は何も書いていない。

余の日記壺齋日録より平成廿三年末より平成廿四年始にかけての一週間の記事をここに再掲せんと欲す。

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平成二十四年の元旦を迎え、例の如くの描き初めに、今年の干支である龍を描いてみた。龍は筆者の家内の干支だ。家内はこれで還暦となる。夫婦そろって還暦を過ぎたわけだ。思えばはるけくも生きつるものかな、と聊かの感慨がないわけではない。

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写真はハミングバード(Hummingbird)の飛翔シーンを連続撮影したもの。映っているのは本物の鳥ではない。偵察用の小型マシーンとして開発されたものだ。遠隔操作によって空を飛ぶこのマシーンは、小さく軽いことを武器にしてどんなところにももぐり込んでいき、貴重な情報を持ち帰る究極のスパイマシーンだ。

明日11月9日から11月16日までの8日間、筆者は中国江南地方に旅行します。その期間中、当ブログを一時休止しますので、読者各位におかれましては、よろしくご了解願います。

この日は四十年に及ぶ勤め人生活を卒業して初めて迎ふる日なり。一日の様子を日記にしたたむること例の如し。次のとほりなり。

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ゴッホは37歳のときにパリ近郊のオヴェール・シュル・オワーズ(Auvers sur Oise)の小麦畑でスケッチをしている最中、拳銃で自分の胸を撃って自殺したということにされてきた。ゴッホ自身が死の床でそう語ったというのが有力な根拠だ。だが自殺にしては不自然なことが多い。弾痕の角度、用いた拳銃やスケッチ道具が発見されなかったことなど。そこで他殺説もささやかれてはいたのだが、このたび他殺を裏付ける有力な証拠が提出された。

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今年のノーベル平和賞は三人の女性に与えられた。リベリア大統領エレン・サーリーフ女史、同じくリベリアの平和活動家リーマ・ボウイー女史、そしてアラブの春運動を導いてきたイエメンの人権活動家タワックル・カルマン女史だ。

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革新的な発明家であり、かつ創造的な経営者であったスティーヴ・ジョブス(Steve Jobs)氏が、56歳にしてすい臓がんで死んだ。世界中のメディアは彼の死を惜しむ記事で溢れている。一企業家の死がこんなにも大きな関心を集めたことはかつてなかったことだ。

フランス語で未婚の女性をさしてつかう「マドモワゼル(Mademoiselle)」という敬称が女性を差別しており我慢できないと、フランス国内のフェニミスト・グループが、撲滅に向けて立ち上がったということだ。

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宮崎県の深い山奥に今でも焼畑を行っている人がいるという。椎葉クニ子さんといって、87歳の女性がひとりで焼畑の伝統を守っているのだそうだ。その様子を紹介したNHKの番組を見て、筆者はいたく感動した。題して「クニ子おばばと不思議の森」

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今年は台風の当たり年だ。12号に続いて15号が日本列島を直撃、九州から東北にかけ死者・不明が17人に上るなど広い範囲で災害をもたらした。

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