人間とは何者か、さまざまな定義があるが、「うそをつく動物」というのもありうるだろう。チンパンジーやカラスなど、利口な動物には相手をあざむく行動も認められるが、人間ほど頻繁にうそをつき、他人をだましている動物は他にない。これは人間が言語を操る動物だということにも、一因がある。
日々雑感
天才作曲家モーツァルトの死因については、これまで謎が多いとされ、さまざまな憶測がなされてきた。なにしろ35歳の若さで突然死んでしまったわけだから、無理もない。誰かに毒を盛られたのだろうとか、半生の豚肉を食って寄生虫にやられたのだろうとか、風説によりかかっただけの、根拠のあまり確かでない憶測が、飛び交ってきた。
隅田公園といえば東京の桜の名所、隅田川を挟んだ両岸に桜の並木が連なり、春ごとに桜花爛漫とした光景を繰り広げる。夏には蝉の声も聞かれるが、墨田区側と台東区側ではいささか様相を異にするという。台東区側では油蝉やミンミンゼミなど四種類の蝉が生息しているのに、墨田区側には油蝉しかいないというのだ。
今年も原爆記念の日が巡ってきた。毎年この日の前後には、核の問題についてのさまざまな議論が巻き起こるが、今年は例年とはやや違った空気が流れた。長崎市長が、アメリカ・オバマ大統領の核廃絶演説に応えて、世界中にオバマ大統領を支持するように呼びかけたことは、象徴的な出来事だった。先にファッション・デザイナーのイッセイ・ミヤケ氏がオバマ大統領に対して広島訪問を呼びかけたことに続いて、長崎への訪問も呼びかけた。
カラスが利口な生き物であることは、イソップ物語の作者も知っていたらしい。イソップ物語には、のどの渇いたカラスが水の入った瓶を見つけたが、くちばしが届かないので石を瓶に投げ込み、水面を上昇させて飲むという話が出てくる。ここから「必要は発明の母」という格言が生まれた。
来る八月八日、渋谷のイメージ・フォーラムで一本のドキュメンタリー映画が公開される。題して「花と兵隊」。終戦後日本に復員せず、そのままタイやビルマ(ミャンマー)に残った兵士、いわゆる未帰還兵六人に対するインタビューをそのまま映画にしたものだ。

夏の風物詩花火が全国各地で催されている。筆者が住んでいる船橋の北の郊外では、昨夜(八月二日)中山競馬場で花火があげられ、その様子が筆者の家からもよく見えた。隅田川のようには派手ではないが、夕涼み気分を味わうには十分だ。縁側にロッキングチェアを持ち出し、それに腰を埋めながら見物としゃれ込んだ。写真はその折にとったものだ。
世界的に有名なファッション・デザイナー、イッセイ・ミヤケこと三宅一正氏が、アメリカのオバマ大統領に対して、今年の原爆記念日に是非広島を訪れるように呼びかけた手紙がヘラルド・トリビューン紙に掲載され、ちょっとした反響を呼んだ。
ロリポップがレンタルサーバの容量をアップした。価格を据え置いたまま、従来の200メガを1ギガに、500メガを2ギガに、それぞれ6月末から増量するというものだ。
ピラミッド建造の秘密に迫るNHK特集番組「エジプト発掘:隠された回廊の謎」を見て、久しぶりにイマジネーションをかき立てられた。

マイケル・ジャクソン Michael Jackson が昨日(2009年6月26日)死んだ。享年50だった。この夏から来年にかけて、復活公演を予定していた矢先の突然の死だった。
おなら小僧の話題のついでに、おならの語源について考えてみたい。尻の穴から出る例のガスのことを、日本人はいつごろから「おなら」というようになったか。そんなつまらないことでも、筆者には気になるのだ。

ネット上の愉快なキャラクターをもうひとつ紹介しよう。小さな男の子がふたり、小さな湯船の中で歌っているシーンだ。題して「おなら小僧」 Tootin' Bathtub Baby Cousins。子供たちが湯船のなかでおならをしては、その泡をもてあそんで喜んでいる。そこが面白い。
胃潰瘍といえば人間に特有の病気だと思われがちだ。ストレスが原因となることが多いので、きわめて精神的な病気だと考えられていたからだろう。ところが馬もやはり胃潰瘍になる。獣医師が日本の競争馬を検査したところ、半数以上が胃潰瘍を患っているということだ。

先日、このブログで Gummy Bear のことを紹介したが、同じようなキャラクターはほかにもたくさんあるらしい。中でもフランス語で紹介されている Bébé Lily は、2006年に登場して以来世界中で人気者となり、いまや8通りのバージョンがネット上で公開されている。

ネット上に一風変わったサイトを見つけた。ガミー・ベア Gummy Bear といって、カエルが軽快な音楽に乗ってダンスをしているものだ。カエルは「ぼくの名はガミー・ベア」と歌うのだが、なぜ青いカエルがクマのイメージと結びつくのか、そのわけはわからない。理屈は抜きにして、とにかく楽しいのだ。

今年はアメリカの児童向け教育番組セサミ・ストリートが登場して40年になる。一時期は、アメリカはもとより、世界中で大人気を博した。日本でもアメリカ版がそのまま放映され、主に英語学習の生きた教材として、若い世代を中心に見られてきた。国によっては、自国語のバージョンで放送しているところもある。

碌山美術館は、明治時代の彫刻家荻原守衛の記念館として、半世紀ほど前に安曇野に建てられた。30万人もの人から集まった寄付金によるという。北アルプスの峰々を背景に、レンガ造りの瀟洒な建物が艶っぽいたたずまいを見せ、その中には力強い作風で知られる守衛の彫刻作品が飾られている。

中国安徽省南部に桃源郷と呼ばれる地域がある。黄山の麓に広がる村落群で、かつては他の地域から隔離された別天地だったらしい。別天地でありながら、そこに住む人々は豊かな暮らしをしていた。そんなところから、いつしか桃源郷と呼ばれるようになった。それがまた世界中の人々の心に訴えるところがあったのだろう、西暦2000年に世界遺産に登録された。
先日アウシュヴィッツ収容所の遺構である建物の中から不思議な瓶が発見されて話題を呼んだ。この建物は現在学校として使われているが、解体作業の際に、壁の中から紙切れの入った瓶が見つかり、その紙切れにはアウシュヴィッツに収容されていた人々の名と、ナチスによってつけられた識別ナンバーが記入されていたというのだ。それを見た人々はとっさに、タイムカプセルを連想したに違いない。
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