フラミンゴにもゲイのカップルがあるというので驚いた。しかもそのゲイのカップルが雌雄一対のフラミンゴのカップルから卵を奪い、雛をかえして育てているというから、二重の驚きだ。
梶井基次郎の短編小説「交尾」を読んだ人は、一度はその趣向の斬新さに関心したに違いない。梶井基次郎という作家にはどことなく妙なところがあるから、こんな妙なものに着目したのだろう、と。
このページには、過去に書かれたブログ記事のうち93)動物写真・生命讃歌カテゴリに属しているものが含まれています。
前のカテゴリは92)旅とグルメです。
次のカテゴリは94)水彩画を楽しむです。
最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。
最近のコメント