英詩のリズム


パーシー・B・シェリーの詩「オジマンディアス」を読む。(壺齋散人訳)

パーシー・シェリーの詩「美の讃歌」 Hymn to Intellectual Beauty を読む。(壺齋散人訳)

パーシー・ビッシュ・シェリー Percy Bysshe Shelley (1792-1822) はイギリス・ロマンティシズムを代表する詩人である。イギリスのロマンティシズムは、ウィリアム・ブレイクによる先駆的な業績を皮切りにして、ウィリアム・ワーズワースとサミュエル・コールリッジによって本格的な動きとなり、19世紀初頭に至って、シェリー、キーツ、バイロンといった天才的な詩人たちを輩出した。

ウィリアム・ワーズワースの詩「雲雀に寄す」 To the Skylark を読む。(壺齋散人訳)

ウィリアム・ワーズワースの詩「浮世のこと」 The world is too much with usを読む。(壺齋散人訳)

ウィリアム・ワーズワースの詩「水仙」 The Daffodils を読む。(壺齋散人訳)

ウィリアム・ワーズワースの詩「麦を刈る乙女」The Solitary Reaper を読む。(壺齋散人訳)

ウィリアム・ワーズワースの詩「ロンドン,1802」 LONDON, 1802 を読む。

ウィリアム・ワーズワースの詩「ウェストミンスター橋の上で」 Composed Upon Westminster Bridge を読む。

ウィリアム・ワーズワースの詩「虹」My Heart Leaps Up を読む。(壺齋散人訳)

ウィリアム・ワーズワースの詩「カッコウに寄す」 To the Cuckoo を読む。(壺齋散人訳)

ウィリアム・ワーズワースの詩「ルーシーの歌」 She Dwelt among the Untrodden Ways を読む。(壺齋散人訳)

ウィリアム・ワーズワースの詩「ルーシーを悼む」 Strange Fits of Passion を読む。(壺齋散人訳)

ウィリアム・ワーズワースの詩「早春の賦」 Lines Written In Early Spring を読む

ウィリアム・ワーズワース William Wordsworth(1770-1850) はイギリス・ロマンティシズムを代表する詩人であり、サミュエル・コールリッジと共作で1798年に発表した詩集「リリカル・バラッズ」Lyrical Ballads はロマン主義運動の先鞭を果たした。

ロバート・バーンズ Robert Burns の詩「二十日鼠へ」To a Mouse を読む。(壺齋散人訳)

ロバート・バーンズの詩「ライ麦畑を突き抜けて」 Comin Thro' The Rye を読む。(壺齋散人訳)

ロバート・バーンズの詩「真っ赤なバラ」 A Red Red Rose を読む。(壺齋散人訳)

ロバート・バーンズの詩「故旧忘るべき」 Auld lang syne (壺齋散人訳)

ロバート・バーンズ Robert Burns (1759-1796) は、スコットランドの民族の誇りといわれる詩人である。今でもスコットランド人にとって、単に「吟遊詩人」 The Bard といえばバーンズをさしているくらい、彼らの生活の中に溶け込んでいる。バーンズの誕生日には、世界中に散らばったスコットランド人が、バーンズ・サパーと呼ばれる料理(腸詰の一種)を食べ、Auld Lang Syne を歌う。建国記念日に準じた扱いを受けているのである。

Previous 6  7  8  9  10  11  12  13  14  15  16




アーカイブ

Powered by Movable Type 4.24-ja

本日
昨日

最近のコメント

このアーカイブについて

このページには、過去に書かれたブログ記事のうち61)英詩のリズムカテゴリに属しているものが含まれています。

前のカテゴリは52)中国古代の詩です。

次のカテゴリは62)シェイクスピアです。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。