漢詩と中国文化


盛唐の大詩人王維は、陶淵明と同様田園詩人の名を以て呼ばれる。田園の生活をこよなく愛し、また田園風景を好んで歌ったことについては、陶淵明に勝るとも劣らない。その陶淵明を再評価し、唐代以前におけるもっとも偉大な詩人として位置づけたのも王維である。

陶淵明の詩から雜詩其八「代耕は本より望みに非ず」を読む。

陶淵明の詩から雑詩其七「家は逆旅の舍なり」を読む。

陶淵明の詩から、「雜詩其六:子有るも金を留めず」を読む。

陶淵明の詩から、「雑詩其五:古人寸陰を惜しむ」を読む。

陶淵明の詩から、「雜詩其四:百年邱壟に帰す」を読む。

陶淵明の詩から「雜詩其三:盛衰量るべからず」を読む。

陶淵明の詩から「雑詩其二:日月人を擲てて去る」を読む。

雑詩十二首は、陶淵明が折に触れて感慨を詠んだもので、秀作が多い。すべてが同じ時期のものではなく、大きく二つのグループに分けられる。

陶淵明「飲酒二十首」より其十七を読む。

陶淵明「飲酒二十首」より其十六を読む。

陶淵明「飲酒二十首」より其十五「貧居乏人工」を読む。

陶淵明「飲酒二十首」より其十四「故人賞我趣」を読む

陶淵明「飲酒二十首」より其十三「有客常同止」を読む

陶淵明「飲酒二十首」より其十一「顏生稱爲仁」を読む

陶淵明「飲酒二十首」から其八「青松在東園」を読む。

陶淵明「飲酒二十首」から其七「秋菊有佳色」を読む。

陶淵明「飲酒二十首」から、其五「結廬在人境」を読む。

陶淵明「飲酒二十首」から、其四「栖栖失群鳥」を読む。

陶淵明「飲酒二十首」から其三「道喪向千載」を読む。

Previous 8  9  10  11  12  13  14  15  16  17  18




アーカイブ

Powered by Movable Type 4.24-ja

本日
昨日

最近のコメント

このアーカイブについて

このページには、過去に書かれたブログ記事のうち51)漢詩と中国文化カテゴリに属しているものが含まれています。

前のカテゴリは46)日本史覚書です。

次のカテゴリは52)中国古代の詩です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。